2011年9月6日火曜日

キャンプの一日(改定版)

皆様今晩は。今年度新たに参加される方もいらっしゃるとの噂ですので、ZERO.1 JRのメンバー達がどんな感じにキャンプの一日を過ごしているのか、2月の投稿の判りにくいところを改定して再度載せます。

 宿に泊まっている ある日の ZERO.1 JR 達 ・ ・ ・

6時40分~50分   宿にて起床
7時00分        朝食
7時50分        玄関集合
7時50分頃      コーチ到着
8時00分        各自出発
8時30分        ゴンドラ駅再集合、出発
9時頃          三田原ゲレンデスタート地点集合、挨拶
              コース設営(大きなJRと保護者有志は手伝い)
              フリー滑走1~2本(小さなJR、その他付き添い)
9時半頃         コースインスペクション
              練習開始、この間休憩等は各自任意
11時30分       撤収、コース整備(全員)
              ゴール、又はトロイカ集合
              休憩、昼食
12時45分       リフト乗車
13時00分       スタート地点再集合
              コース再設営(全員で手伝い)
13時半頃       コースインスペクション
              練習開始、休憩等は各自任意
15時15分~半頃   撤収、コース整備(全員)
              ゴール集合、挨拶
16時頃         駐車場再集合、流れ解散
              各自宿へ向かう
17時頃         スキーの手入れ、乾燥、ワキシング
18時00分       夕食
              スキーの手入れ、乾燥、ワキシング
              各自入浴就寝   
              

こんな感じで進みます。
コース状況、天候、寒さ等で時間は前後しますので目安として考えてください。

キャンプ集合地点はスタート地点ですが、そのほかにも集合できる(メンバーやコーチと会え 連れてって貰えるかも)ポイントがあります。

第0出発地点は宿ですが、駐車場が限られるので、宿泊者か徒歩の方に限られると思います。日乃出屋さんの位置は判り難いのですが、杉ノ沢の通りからは温泉会館の次の角を右折すぐに左折します。どちらも急で狭い路地ですので2駆だと上がれないかも。
参考:日乃出屋
ttp://www.citydo.com/prf/nigata/guide/sg/210000617.html

第1出発地点はゴンドラ乗り場となりますので、車で移動可能な方はゴンドラ上部駐車場(第一)に止め、 50m程の距離を滑走します。ゴンドラ乗り場奥にも駐車場(第三?)がありますがあまり条件良くないです。送迎の方はスキーセンター脇に車を乗り入れればゴンドラまで滑らなくても可能です。

宿からスキーで移動も可能で、歩いてリフト乗り場(第一ロマンスリフト、1回目無料)から一本上がり、100m程滑走するとゴンドラ駅です。

ゴンドラ出発に遅れたり会えなかったりはぐれたら、スタート地点に向かう為ゴンドラに乗車します。ゴンドラを降りたら左方向、その後は右方向に行ける所まで行くと三田原第三高速クアッドリフト乗車口を過ぎ左に折れダイナミックコースに入ります。

最終集合地点のスタート地点は、第4コースの場合、三田原ゲレンデダイナミックコース、カレーショップ下の上から見て左サイドになります。誰もいなくともポールか誰かのリュックなどを目印にして下さい。


                  天気が良ければ下のクアッド乗り場が見える

第2コースの場合は、ダイナミックコースを降り切ったところの三田原第二高速クアッドリフトに乗車し、降りてから最初にリフトがコースとクロスするあたり(支柱3本位?)がスタートになります。
どちらも判り難かったら進入禁止フラッグを目印にして下さい。

フラッグの写真お借りしました

全員集合の前に準備体操は済ませスタート地点に到着したらすぐ活動できるようにしましょう。
三田原ゲレンデはとても広くはぐれたジュニア達を探し回るのは大変です。集合方法、時刻、場所をしっかり決めておきましょう。

三田原のコースは風が横から吹きかなり寒く(特に12~1月)、防寒は各自しっかり行ってください、寒いとき吹雪いた時は自分で判断して退避してかまいません。

昼食はトロイカ(岡田コーチのお店です)で取っています、ゴール下にあり別に強制ではないですが席の予約もしてますし便利な位置にあります、ゴンドラ下のレストランに戻る時間はありません。
12/27追記:今年のキャンプはトロイカの隣のやすらぎ さんも利用しているようです。

練習が終わったらみんなで撤収します。ポールを片付けコース整備します。小さなジュニアも参加させてあげてください。

なお終了時刻によってトイレやはぐれたジュニアを探し回ると最終リフト(三田原第二高速)に乗れない場合がありますので、終了時刻が近づいたらどう行動するか、良く話し合っておいて下さい。

多くの場合、ゴール下から宿付近までロマンス連絡コースで滑っていけますし、その後ゴンドラ下や駐車場にリフト(第一ロマンス)で戻れますが、雪の状態に拠っては下部コース閉鎖もありますので事前に確認下さい。

なお三田原の練習コースはかなり長く、ジュニア達に付き合って毎回降りるとかなり体力がつきます。練習のポールコースを回るためには、三田原第二高速クアッドリフトに乗る必要がありますが、リフト1本で2km以上は滑走するので保護者の練習にもなることでしょう。
あるジュニアは1日30Km以上滑走するらしい!

ダイナミックコースは中級表示ですがカレーショップ直前の小さな壁は、午後アイスバーンのこぶとなります。毎年怪我人が発生している危険ポイントですのでスピードには充分注意してください(コースマップ上で1と書いてある付近)。

大会のスケジュールも概ね上のようなタイムスケジュールで行われますので慣れておくと良いでしょう。

以上は、一参加者である esezou の感想なので、当日のスケジュールはコーチの指示に従って下さい。
それではキャンプまでトレーニングを重ねることと致しましょう。

参考:杉ノ原ゲレンデマップ(PDF)
ttp://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/coursemap/images/myoko_course.pdf

0 件のコメント:

コメントを投稿