2017年1月15日日曜日

国体選考会(兼ジュニア大会)に出る意義

皆さんこんにちは、戸倉からお伝えします。

昨夜から降り続きあまり良いコンディションではない中、大会は進みました。

チーム女子は4,8位でした。

男子は1位、15位でした。

前日に行われる県民大会とこの国体選考会(兼ジュニア大会)、国体には出られない、出られそうもないチーム選手にとっての意義って何でしょう。

以前からこのブログに書いてきましたが、神奈川や全国に対して自分のレベルが確認できることと思っています。

この戸倉のダイナミックコースを何度か滑った選手達でもこのコースはあまり簡単ではないようです。

そんな中で、現在神奈川で活躍中の高校生選手は全国トップレベルの選手(国際大会に出る選手も)が何人かいます。

その選手達と同じコースでタイム比較できる殆ど唯一の大会です。

コースコンディションの差はあれどトップ選手はここを1分2秒台で滑ります。その場合、年による枠の差はありますが、全中やインハイ全国に出るためには1分10秒を切るレベルが切符を手にする目安となるでしょう。

今の高3生が小学生高学年のときからデータを追いかけてますのでこのタイムを参考にして下さい。

1分1桁秒になれば、ポイントも2桁になるでしょう。

チーム選手の皆さんの目標の参考にしていただければ幸いです。

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