2017年5月20日土曜日

インターハイへの道17-18(進学編)

皆さんこんにちは。
川崎スキーの結果については心の傷が癒され次第ご報告いたしますmOm

神奈川県の場合、2年生も参加可能(謎)な新人戦が3月末にあり、これをもって引退され受験に突入される選手が多いと思います。

ここで、学業優秀な選手にはこんな可能性もあるというフィクションを描いて見ました。モデルは断じてうちの子ではありませんが。

AO入試はもう始まっています。例えば某KO大学では願書配布が始まったそうです。
この大学の場合10月2日には合否が決まっています。

予選会抽選会の前・・・
早い大学は9月初に決まってしまいます。

練習を含め全ての大会に思いっきり出られますね。ここは他の競技にない大きなアドバンテージ(?)と思います。

学力はそれほどでなくとも入れる大学は五萬とありますし、学連ランクで決める方法もありますね。
どうせFランなら(失礼)人生アルペンに掛けるのもあり(大袈裟)かと・・・

個人的には学力試験で入れないと入学後困ると思いますが、元々優秀な選手ならありと思います。

現実3年で進学決まってレース参加された選手もいました。


ご参考まで。

おまけ

高体連競技(練習会も含)は所属高校の教職員の付き添いが必須と何度もお知らせしました。
16-17年度も例外は見聞きしません。
ここで、「付き添い」された教職員の方の競技会等での役割(伝聞)を書いておこうと思います。

交通機関:県連チャーターバスが横浜から往復出たようです。費用は学校の出張費と認識してます。私費で行かれる方(スタッドレス付自家用車)もおられます。保護者が送迎した例は聞きませんが可能かと思います、現地集合ですので。

受け付け:会場到着後指定の受付があるようです。

宿泊:大会公式に合宿形式で選手共々宿泊となります。費用は公費となるでしょう。公立校の場合予算面で一番ネックになるかと思います。

食事等:朝夕は宿付きと思います。昼は自己負担と思われますが学校によってはデザート代も含め出たとも聞きます。

喫煙飲酒:情報が無いため判りませんが今時厳しい状況だと思われます。

競技会場準備:会場の状況によりかなり厳しい準備がある場合が、と見聞きしました。一例ですが夜間の水撒き、吹雪下のコース整備が想定されます。
スキー経験ありの教職員の場合、覚悟が必要です。
全国大会ともなると競技会場の斜面の凍り方は半端ありませんので。

当日:暗いうちから上記コース整備があると思います。板を履ける方は旗門員になります。交代はありますが寒さ斜面立ちっぱなし相当厳しいです。

スキーを履けない方の場合、ゴール・ネット設営等重作業があるようです。

競技中もコース整備が頻繁にあります。

こんな感じなので選手が成績を残せないと悲しいかもしれません。

先生方本当にありがとうございました、この場を借り改めて御礼申し上げます。




esezou

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