ダイナミックコースはこんな感じ
来週の南関東大会(中学生)
関東大会(高校生)までには
間に合うよう夜通しコース作り
が行われています
タイムテーブル |
1本目セット |
女子結果 |
戦いを終えて |
本大会、トップ選手は暮れからずっと練習をしていたようで負傷している選手が多々見受けられました。
ここでご本人には申し訳ないのですが、滑りの教材として「冨田あかね選手」(仮名)に登場していただきます。冨田選手は県内だけでなく全国大会でも活躍しているトップ選手です。
今回国体予選では番狂わせの6位以下になりましたが原因は左足腰の負傷と思われます。
まず右外足ターンは完璧です。
ところが左外足ターンは・・・
左足で踏ん張りきれず右内足でターン |
踏ん張りきれずここまで落とされている |
冨田選手は後の関東大会では優秀な成績を残されているので負傷に関しては直られたのかと推察いたします。 全国大会でのご健闘をお祈りいたします。
追記:全国大会の回転で見事な成績をおさめられ、神奈川県のアルペンの歴史を書き換えました。おめでとうございました。
左外足の落とされ方、切り替えし点に至る減速は下位順位の選手にありがちな欠点となっています。外足踏ん張りが不足し内倒し内足加重、シェーレンとなっています。明らかに減速要素となります。
上位を目指すチームの選手に参考になればと思います。
(esezou)
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