2015年に開かれる全中青森大会、および2016年インターハイは、
ここ大鰐温泉スキー場で行われる。
今回我々は800Kmを走破し、現地下見を敢行した、本戦後追記した。
ファミリー駐車場にて、本戦中も空いているが辺鄙なコースの途中にあるため利用価値は低い。
ファミリー駐車場下部からスキーセンターを見下ろす
第一リフトに乗車しただけではゴールにはたどり着かない変なレイアウトである
このように応援隊はゴールまで歩く(本戦はロープで仕切られた歩道ができた)
スキーセンターからゴールまでは 第一リフト下の緩斜面を300m位登る。
ゴール地点へ滑って行くにはリフト3本を乗り継ぎ、迂回コースを延々滑り降りる
鬼のようなレイアウトだ。
第一リフトから見える大会コース下部
第二リフト中間降り場付近
第二リフト下部、コースの途中にある神社 (願いは叶った模様でご利益ばっちり)
スキーセンター内部 ゴールまで3本乗り継ぐのに30分掛かるので選手や応援隊が
ゆっくり利用している時間はない。
忙しい選手の為におにぎりを販売していたようだ。
山頂の青森ロイヤルに向かう3本目のリフト、本戦中はなぜか「1人乗車」となり混乱と混雑を作り出していた。意味わからん。
本戦では調整用ポールバーン(アップバーン)が至るところに作られ、地方ごとにローテーション使用した。
山頂付近から市街方向を見下ろす
リフト3本30分掛けて山頂の青森ロイヤルに到着
ここからスタートまで夏の道路を行く(ストリートビュー有り)
ここが大会コースの入り口
ここからスタート地点まで100m弱、急斜面の強烈なアイスバーンが待っている。
転倒したら下まで止まらない。
スタートハウスを見上げる
スタート後の急斜面、細かいうねりやねじれが選手を悩ます
本戦でも多くの転倒者やコースアウトが出た
ゴールハウスを見下ろす
駅ではボクが出迎えるよ
国道から見えるゲレンデ全景
青森から秋田県境までは積雪が多く天候も良くないことが多い
カーブやトンネルが多く、夜間は照明も無いので走行注意ポイントである
一転し岩手県内 は直線で走りやすい
宮城県は細かいカーブが多く、事故が多い地点がある
福島まではアップダウンが多い