皆さん、今晩は。
明日は鹿沢第2戦ですがお天気が心配です。チームからも出場者がいるようです。
かもい岳で神奈川の選手が結果を出しました、おめでとう。
神奈川の公式戦に出ているみんなは知っている本日新中1年生となった選手(仮称A選手)です。
今日は全国制覇の方法について書いてみます。
神奈川県の中学生には本日新中3年生となった全国レベルの選手(仮称M選手)がいます。かもい岳でもよい成績でした、おめでとうございます。
M選手とA選手がガチンコ勝負した大会では、いづれもM選手が勝っています。何度か書いたとおり、来年度の神奈川大会は、この2人の戦いが非常に面白い注目の大会が続くでしょう。同時に、群馬開催の全中本戦では、2人が北海道勢相手にどこまで戦えるか、楽しみです。
A選手と同じチームに在籍している人の話を聞いたことがあります。雪を求めて、休日は全国行脚するそうです。滑らなかったのは10月の一時のみと仰っていました。我が家では、年間400日滑ると表現しています。ここまでやれば、雪国の選手に追いつけるというロールモデルでしょう。
M選手も聞くところによれば海外遠征に積極的に行っている訳ではないようです。
A選手以外にも、県で急速に実力をつけた選手がいます。我々が湯沢町の某有名ゲレンデに行くと必ず姿を見かけます。
結局全国制覇するには、滑走日数を如何に極限まで増やすかということです。またA選手の強みは、さまざまなゲレンデを経験していることでしょう。M選手の名前も、あちこちの大会で見かけます。
チームの皆さんも、キャンプに積極的に参加し、滑走日数を確保したらいかがでしょう。また夏のトレーニングも重要と思います。
今、全国レベルの選手と同じゲレンデで滑れるみんなは幸せだと思います。